“江南の春”おすそ分け２

こちらは浙江省杭州の趙先生から送られてきた西湖畔の画像。
いつもの散歩コースのようです。
京都のこのあたりより季節は３週間くらい早いですね。
九花の小～大排鈴になったのやもう咲いちゃった画像もバンバン送られてきます。

“江南の春” おすそ分け

５日ほど前、江蘇省太倉の殷先生より“南園風雅”と題して微信で届いた画像です。

雪の南園もいいけど、やっぱりこの時期、早春の新緑は良いですね。
まさに“桃紅柳緑”です。

続きを読む "“江南の春” おすそ分け"

翠蓋の蕾

京都宋梅会の春蘭展は明日（３／１８）から一週間。
ここまで膨らんでくれたら会期中に咲いてくれることと思います。

続きを読む "翠蓋の蕾"

久々の“雲水”

10何年ぶりになるか、糸蘭の”雲水”が咲きました。

昔（１５年くらい前？）、改良園で求めたもの。瓣先が墨を付けたように黒く染まるのが気に入っています。当時よく増えたので株分けしては友人にあげていたら、気がついたら自分のところにバック側しか残してなくて、調子を崩し、増えず枯れずの状態が永らく続いていました。ようやく回復、久々に花を見ることができました。

続きを読む "久々の“雲水”"

２０２０京都宋梅会の中国春蘭展

世間は新型コロナ騒ぎで、日本でも大規模イベントが次々と中止されてますけど、
我が京都宋梅会の春蘭展は予定通りやります。

といっても今回はまったく宣伝してないし、ほぼ無観客開催になるかと思います。
せっかく咲いてることだし、立派な会場に置いたほうが映えますしね。
のんびり内輪だけの鑑賞会を楽しむことにします。

九花展のほうは会場が取れなかったので今年は休憩、５／３の富山愛蘭会の展示会に久しぶりに参戦してみようと思っていたのですが、先日祇王寺のホームページを覗いたら、５／１～５／１０予定だった写真展が中止で空きになっている。
どうしようか！？　目下思案中です。

趣味の表具師

雨の日は山仕事もできません。
昔、中国で買った拓本や蘭友に書いてもらった書画やらを裏打ち表装したり、
松村さんの蘭名札も展示できるように額装してみました。

続きを読む "趣味の表具師"

趣味の枝打ち

このところ晴れた日は杉の枝打ちをしてます。

１本に登れば届くところは登りなおすことなく周辺３～４本の木も枝を切り落としてしまいます。　
この一角はあと１週間ほどでおしまいです。

続きを読む "趣味の枝打ち"