今朝の愛宕山
京都の「底冷え」は昔話になりつつあります。一昨日の地元紙夕刊によると「京都市の最低気温が0度を下回る「冬日」はこの100年で20分の1に減っていて、農家では暖冬で京野菜の味が変わったり、南方系の害虫が北上、越冬するなどの影響も出ている」そうです。「このまま気温が上昇すると、今世紀末の京都の平均気温は現在の鹿児島より高くなり、冬日はなくなるかも知れない」とも。確かに我が家での春蘭や九花が咲き始める時期も年々少しずつ早くなってるような気がします。とりあえず今年1年、蘭展に開花がちょうど間に合って、ひどい災害のない年であって欲しいです。。
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コメント
上の画像を散歩しながら微信にアップしたら杭州の蘭友から「こっちは今日は23℃、暑いわ」と。
蘭展まで気候にはどこもヤキモキです。
投稿: 中国蘭迷 | 2020/01/06 13:37