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2015浙江省(杭州)春蘭展の報告(その4)

                               奇花の巻 

それでは皆さんお待ちかね?の奇花、いきます。
今回は、これは変わってる てのは見かけませんでした・・・
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副瓣や捧心が舌瓣化したのや牡丹咲きした、まあごく普通の奇花ばっかりですけど、
もっと見たいですか??

奇花は、初めの頃はなんだこりゃ??とびっくり、あきれて見ていましたが
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何度も足を運んで見慣れてくるとまた違って見えてくるものがあります。
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よく見ればそれぞれみんな違って個性的です。
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ラン科植物の花は左右対称が基本形ですが、同じ単子葉植物でもアヤメ科の花は120°回転対称で内三瓣が全部舌化した蕊蝶咲きのランと同じ形です。ユリ科も3枚のガク片と3枚の花瓣がほぼ同じ格好をした回転対称形の花型です。
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虫に受粉を助けてもらう虫媒花としてはよく目立ちかつとまりやすい蕊蝶咲きのほうが正しく進化しているのかもしれません。
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内瓣がずい柱化して袋状につつみ込むように兜化し、舌も受けるように短く小さくなった梅瓣花や舌の赤いランドマークがなくなった素心花などは文人蘭として珍重されてきましたが、昆虫を呼び寄せ受粉してもらうには不利でほんとはこっちの方がずっと奇花であるともいえます。
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しかし、新花はネーミングも面白いです。
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中国人は龙(龍)が好きですね。

杭州の花の報告はひとまず、ここまでです。

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コメント

見た!

投稿: そんちょ | 2015/03/20 06:35

そんちょ好みのコ~はいない・・??

投稿: 中国蘭迷 | 2015/03/20 10:16

見た!
けど、
見分けがつかないweep

投稿: そんちょ | 2015/03/20 15:37

会社にAKBの見分けつくオッさんいます。

投稿: 中国蘭迷 | 2015/03/20 17:01

6番と7番、おなじイヌ?蝴蝶だなんてシンじられない!
化けル花なんかな・・・?

投稿: 儿 | 2015/03/20 17:34

失礼しました。
6番は「红梦蝶」でした。

投稿: 中国蘭迷 | 2015/03/20 19:08

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