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個々の蘭花の紹介

・             2012宁波兰花博览会报告(その8)    (編集中)

ちょっと間があいてしまいましたが見てきた蘭花の一部をアップで紹介していきます。

写真を撮るとき、私はまず名札を撮り、葉姿も含めた全体を撮り、それから花のアップを撮るようにしています。そうしないと後で何を撮ったかわからなくなるからです。メモリーが容量が大きく安くなったのはありがたいことです。

翆一品?と思ったら葉に覆輪が入っています。浙江省嵊州市の裘さんの出品。
「金镶翡翠」て初めて見る名前、科技草か?と百度で検索して調べたら1920年にはすでに存在した老品種だそうです。
20120218ningbojinxiangfeicui20120218ningbojinxiangfeicui02

公称6000鉢のうちあんまり興味のない奇花とか色花はほとんどスルーして、私の目に止まった数百鉢、その中から80鉢くらい絞り込んでサイズを縮小、名前をチェックしてみました。この作業がけっこう大変で、いつもこの過程でくじけて中途半端に終わってしまうのですが・・・。
それでは順不同で少しずつアップしていきます。

・      珍蝶            翠蓋荷             西津荷蝶
20120218ningbozhendie20120218ningbocuigai20120218ningboxijinhedie
慎重に品種名チェックしてるつもりですがもし読み違いや間違いあったらごめんなさい。
メールかコメント欄でご指摘ください。
・      朝雲仙            梵浄梅             至尊梅
20120218ningbochaoyunxian20120218ningbofanjingmei20120218ningbozhizunmei

今回、品のよい緑英をたくさん見ました。宋梅はいまいちよく咲いたのはいなかった・・・
・      緑 英            二七梅            龍腾水仙
20120218ningbolvying0120120218ningboerqimei20120218ningbolongtengshuixian
庆梅は『蘭蕙宝鑑』によれば1982年嵊県対溪山の山採り品となっていますが、葉姿、苞衣の先端が赤くなる特徴を見ると天緑と同じではないかと思うのですが・・・
・     庆(慶)梅            老天绿            老天绿
20120218ningboqingmei20120218ningbolaotianlv0120120218ningbolaotianlv02
例の「偽春仙」はYangさんがコメントしてくれたとおり養安梅に間違いなさそうです。史安は素心ではありません。

・      養 安            史安梅             下山圓梅
20120218ningboyangan20120218ningboshianmei20120218ningboxiashanyuanmei
・     环球荷鼎             环 荷            天一荷
20120218ningbohuanqiuheding20120218ningbohuanhe20120218ningbotianyihe01
風神や下山紅素は江浙地方の蘭ではないような気がします。香りは同じかな??
・      翆一品           下山紅素             風 神
20120218ningbocuiyipin20120218ningboxiashanhongsu20120218ningbofengshen
・      小打梅           逍遥梅            千島龍梅
20120218ningboxiaodamei20120218ningboxiaoyaomei20120218ningboqiandaolongmei

 ・                      ( まだまだ続く  けど、しばし休憩 )

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コメント

6000鉢から80鉢 って 1.3% に絞る熱意がスゴイ

投稿: 儿 | 2012/03/03 18:02

水遣りが難しそうですが、株元に苔を這わるのは見習いたいものですね。
日本では展示会前に化粧鉢に植え替える場合が多く、写真の様な苔は作り込まねばならず難しいですねぇ!!!
富山の一茎九華展は京での祭事と重なり残念ですが行けません。

投稿: 修学院 | 2012/03/03 20:05

今回の膨大な中国春蘭の中から特に特徴的な品銘品を探し回ってさぞお疲れでしたでしょう。
私などは、奥地系はじっくり見ましたが、従来の一花等は銀ラベル以上しか良く見ては居ないのに、ばてばてでした。撮影画像は900枚を越えてました。

投稿: kumasann | 2012/03/03 20:25

こう見ると、、
旧名品を超える花は無いものですねぇ・・・・pig

投稿: そんちょ | 2012/03/03 21:32

旧銘品の照合報告が毎回楽しみです(*^^*)

投稿: ゴ | 2012/03/03 22:24

修学院さま:

九華展としては富山の方が質良ともにずっとすごいですよ。
こっちはなんとか20鉢並べられたらよいかな・・という程度です。
会場の「みやこめっせ」は地下で京都の伝統工芸の常設展示や実演もやってますので、そっちを見られたらまあ、来る値打ちはあるかと思います。

投稿: 中国蘭迷 | 2012/03/04 22:14

>旧名品を超える花は・・・

宋梅や汪字、翠蓋に匹敵する80后の新花といったら
知足素梅くらいしか思いつきませんね。

今回、知足素梅は売り物も含め数点見ましたが、よく咲いたのは見かけませんでした。

投稿: 中国蘭迷 | 2012/03/04 22:22

>旧銘品の照合報告・・・

祥字/独秀/荣祥梅  と
天興梅/天興梅?/円良梅 については別途報告します。

投稿: 中国蘭迷 | 2012/03/04 22:27

さすがに広大な中国ですねぇ!!! 
桁違いの山採り人が近年探した成果なのでしょう。
初めて聞く銘柄ばかりですが、昔の銘品を超えるものは少ない様に思います。

中国蘭迷様
富山の一茎九華展をウォッチしてから入洛する事にしました。
みやこめっせの一茎九華展は5月4日に鑑賞させて頂きます。

投稿: 修学院 | 2012/03/05 18:46

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