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常春!?

日本列島は気候も景気も全国的に冷え込んでいますが、
昨日、久しぶりに中国語教室に行ったら、なんとまだセッコクの花が咲いていました。
       教室的石斛花
20091219jiaoshideshihu5月、長生蘭協会の花会が終わって、
まだしばらく楽しめそうだったので教室に持って行ったものなのですが、10月にまた咲いて、その後も次々と咲き続けているようです。老師の世話が好いのと、窓辺で日当たりがよくて暖かいせいでしょう。
まだまだ、小さい蕾もあるから春節頃までは充分楽しめそうです。

石斛(セッコク)はもともと中国語です。
“斛”はdouかgeと発音するのかなと思ってたらなんですね。

  石斛 shíhú :〈植〉セッコク.▼茎は漢方薬として解熱・健胃・強壮剤に用いる.

別名“スクナヒコ”というのも漢方薬として使われていたからで、
少彦名は日本神話の医薬の神様。薬問屋、製薬会社が集まる大阪・道修町の少彦名神社には少彦名命と神農さんが祭ってあります。

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コメント

長生蘭、長生草は江戸時代にはじまった古典園芸;セッコクの葉芸品に対する言い方だから日本語だろうとおもっていたら、辞書を調べたら中国語でもありました。
 [长生草 chángshēngcǎo ]
   ①⇒〔卷柏 juǎnbǎi〕:イワヒバ、イワマツ
   ②⇒〔独活 dúhuó〕:ⅰセリ科シシウド,またその近縁種.
                ⅱ ウコギ科ウド:
                ⅰⅱともに根·根茎を薬用する
   ③⇒〔石斛 shíhú〕
滋養強壮に効能があるから“长生草”なんでしょうね。

投稿: 中国蘭迷 | 2009/12/20 20:57

happy01真美充無 だと効能ないので?

投稿: ル | 2009/12/21 20:41

ちぇんめいちょんう~ ですか^^?

滋養強壮に効能あるかどうか知らないけど、
松岡恕菴先生の《怡顔齋蘭品》という本によると
春蘭の根っこはシモヤケ、アカギレに効くと書いてあります。
江戸期の賤民(ビンボニン)は冬季に掘り起こしてすりつぶして用いたそうですよ。
花を観賞したりはしてなかったらしい。

ところで学名のCymbidium属は日本語ではシュンラン属なんですね。
だから大きいくくりでいうと寒蘭も四季蘭(秋蘭)も九花(夏蕙)も報歳蘭も
春蘭だと言ってもまちがいではないです。

投稿: 中国蘭迷 | 2009/12/21 21:30

>Cymbidium属・・・

遺伝子のDNA配列の検証が可能になりつつある近年、
今までの「学術的分類」のあり方って曲がり角に来ているいともいえルようです。
学会の権威者であっても相応の科学的裏づけが要求されることになるでしょうから・・・

投稿: ル | 2009/12/21 23:27

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