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大観展

タダ券をもらったので京都市勧業館(みやこめっせ)でやっている“日本盆栽大観展”を見てきました。
残念ながら会場内は撮影禁止、写真は下の2枚だけです。
リンク先に賞を獲った作品の写真が載ってるけどもっといいのあったように思います。
          会場入り口                  即売コーナー
20091121daguanzhan0120091121daguanzhan02
 
私はこれからも盆栽を自分でやることはないと思うけど、見るのはきらいではないです。鉢や空間も含めた鑑賞の仕方は学ぶところ多いです。蘭マニア、特に中国ランをやってる人はめずらしい品種を追っかけるのに一生懸命で作りや鉢選びがおざなりなことが多いように感じています。
展示会も並べるだけでは面白くない、蘭の置かれている場というか空間の雰囲気を楽しめなくては、と思います。

今回のゲット品 
20091121huapen0120091121huapen02
宜興の新鉢から蘭鉢として使えそうなのを5ケほど買いました。これいいな!と思う古~いシナ鉢はどれもゼロが一つか二つ多くて手が出ませんが、上のはどれも2~3000円です。左の2鉢は蘭鉢としては浅すぎるかなとも思うけど、これに合うような株もなくはない。

業者が宜興の窯元に直接なんども足を運び、土や形や焼き具合を相談しながらまとまった数を作らせ、コンテナ単位で輸入しているんだそうです。「荊渓製陶」、「張氏製陶」、「陽羨彷古」、「寅春王製」、「陽明交趾」あたりの鉢は作りも丁寧で、さすが本場と思うようななかなかいいものがあります。ただ昔の朱泥や白泥のような質感のはもう土を掘り尽くしたのか、ありませんでした。

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コメント

其实兰花也可以做成精致的盆栽的,但需要讲究花盆的协调,还可以配上漂亮的白色赏石,中国有很多“兰石图”的古画可以作为参考。但是现在做盆栽的人和养兰的人是分开的,因此兰花盆景的不到重视,哪儿都一样。
几个花盆都很好,但是正如您所说,现在的花盆材质没有昔日朱泥白泥的质感了,十分可惜。

投稿: 周旭明 | 2009/11/22 16:28

盆栽鉢・・・・いいですねぇ!
花、葉姿を見るのには最適・・・・!
そんちょもこの手のを捜しています。
大、中、小、深、浅、、、
いつか使う時がありますよ!

投稿: そんちょ | 2009/11/23 10:40

周先生:是的,中国有很多好兰石图。
我特别喜欢郑板桥和李方膺的画。
他们画的兰花是都行花,但很有神韵,墨竹也是的。
我想养兰花养那样。

投稿: 中国蘭迷 | 2009/11/23 23:28

ただ昔の朱泥や白泥のような質感のはもう土を掘り尽くしたのか、ありませんでした。leftright

掘り尽くしてないようです、ただ地層が違うから、紫砂の質と色も違いますね。 聞いた話ですが、何年前から、人民解放軍は紫砂の取れる山を囲み、駐在し、掘ることを禁止され、それは資源を子孫たちに残そうという上から指示がありました。だから、現在使っている紫砂は殆ど在庫のものですし、高く取引されています。更に急須などの人気が急騰、植木鉢の職人が急須作りに移し・・・紫砂のキロ単位の価額と、植木鉢を量って比べてみれば、お分かりになると思います。だから、現在の朱泥鉢、本当の意味での紫砂盆ではなく、色々他の材質が入っていると思いますhappy01

投稿: | 2009/11/24 12:51

失礼しました、上のコメントは僕でした。

訂正:
他们画的兰花是都行花,但很有神韵,墨竹也是的。
我想养兰花养那样。

他们画的兰花都是行花,但很有神韵,墨竹也是。
我想养兰花养成那样。paper

投稿: yang | 2009/11/24 12:56

我有几个古渡花盆,跟现在的紫砂花盆相比,材质要更粗一些,除了材料有些不同之外,我想最主要的还是紫砂泥的加工工艺不同所造成的,现在的机械加工出来的紫砂泥会细腻一些,而纯人力加工出来的紫砂泥的颗粒要大很多,大小也不均匀,因此形成了紫砂盆材质的特殊的美感。

投稿: 周旭明 | 2009/11/24 17:40

yang桑:你好!好久不见了^^
添削ありがとう。
なかなか初級から抜け出せませんが、アウトプットしてみて間違えて、直してもらうのがいちばん習得の早道なので、ちょっとづつ中国語でも発信していこうと思っています。
今後ともよろしく です。

投稿: 中国蘭迷 | 2009/11/25 21:22

何年か前に無錫の紫砂博物館に行ったことがあります。
現地のパックツアーに参加したのだけど、日本人ひとりだけで、ガイドさんの説明はまったく聞き取れなかった。

いい作家の紫砂茶壺は現代のものでも数十万円するらしいけど、材料の紫砂もいいモノはすごく高価で貴重なものだと言ってました。

周さんおっしゃるには、
古い紫砂鉢と現代の紫砂鉢では土の加工方法が違うようでそれも質感の違いの原因ではなかろうかということです。

蘭と同様に蘭鉢や花台にもこり、投資する愛好家が増えてくるといいモノがどんどん出てくるだろうし、その時期が来ていると思います。

投稿: 中国蘭迷 | 2009/11/25 21:48

capricornus鉢・・・

蘭の葉や書の字とも共通するのでしょうが、
微妙な『線』(面?)の優雅なものに惹かれます。
質感は使っているうちに味が増してくるので、
σ(^^) はそれを想定して選ぶことが多いです。

投稿: ル | 2009/11/28 09:21

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