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四季蘭も・・

今日は朝飯をすますと、義母といっしょに奧の小学校まで衆議院選挙の投票に・・
7時5分前に着いたのですが既に二人来ていて投票箱の中を覗くことはできませんでした。(1番初めに来た人は中が空であることを確認して、それから鍵がかけられます。)

四季蘭『玉芙蓉』にも花芽が上がってました。4本も・・
        四季蘭の花芽                 双子観音素心
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昨日の観音素心の天の花は咲いたらこんなupwardrightです。

天気予報は週末あたりから暑さがぶり返すようなことを言っていましたが、風があって今日も涼しい1日でした。まさかこのまま秋になってしまうんではないと思うけど・・?

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観音素心

九花の棚の中で観音素心が咲いてました。
今朝の今朝まで気が付かなんだ・・ 甘~~い香りです。
20090829guanyinsuxin0120090829guanyinsuxin02
ん?一番上の花、なんか変?! 
とよくよく見たら花柄~子房までが二つ帯状に癒着しています。
花びらの数は二花とも正常のようだけど、最近こんなヘンテコな花がよく咲きます。。
蘭舎になにか鬼狐の類でも住み着いて悪さしてるんだろか??

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瓢箪と鷺草

サギソウは今年は不作です。
2鉢合わせて3輪しか蕾上がりませんでした。去年の花後の肥料が足りなかった上に植え替えもせず、鉢に苔や雑草をはびこらせすぎたのが原因でしょう。反省..
でも一羽だけでも咲くとなかなか好い。夏の蘭です。
          サギソウ                ひょうたんの赤ちゃん
20090820sagiso20090820hyotan
ひょうたんは蘭棚の日覆いにと植えたのですが遅すぎました。
やっと実がついたところです。千成なのに今のところまだ二つだけです。

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蘭を愛し竹に親しむ

ちょうど一月ほど前、お江戸で見せていただいた書展です。
いろんな書体で“愛蘭親竹”と書いてありました。
20090719ailanxinzhu0120090719ailanxinzhu02
蘭と竹が同格であるのがいいと思います。
蘭を育て愛でながら裏山の竹で箒作ったり竹の樋でそうめん流しをしたりして楽しむということですね^^

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明 暗

今年は新芽の出がわるいと思っていましたがじっくり見ると、
歳の離れた弟(妹?)分みたいな小さな新芽が伸びていたり、無いと思ってた株に今頃土を切って顔を出しているものもけっこうありました。
          瑞 梅                 子だくさんの解佩梅
20090816ruimei20090815jiepeimei
まだ新芽の緑の浅いこの時期、わるい病気がないか一鉢一鉢新葉を光にすかしてチェックします。
ややこしくなっている老品種を調べてみようとあちこちから名札を仕入れていると、ときどきヤヤコしいガラモノも紛れ込んでくることがあります。ランのウイルス病は今のところ治す薬がないので、新葉にヘンなモヤモヤ模様を見つけたら他の株にうつさないように隔離して観察を続けるか、もったいないけど焼却処分です。

新芽が出て古い葉が枯れるのは当たり前だけどこんな枯れ方はちょっとやばい。
        「泰郷梅」??                  雲南黄梅
20090815taijiaomei_220090815yunnanhuangmei
根痛みか、なにかの病気なのか? このまま枯れるか、よくいっても回復にへたすると10年かかってしまいます。すぐに植替えるか、涼しくなるまで待つか、迷うところです。

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馬 路

《蘭蕙同心録》には馬路ができたら株分けして植え替えなさいと書いてあります。

   马路 ma3lù :大通り

面白い表現です。
お盆休み3日目、近所の親戚の仏さんをお参りに行ったり、来られたり、
その合間に蘭の古葉を整理したりしてました。
       王明陽素の馬路                   古葉
20090815malu20090815kareha
大通りどころか、交差点ができたり広場になってるのもあります。 
今は植え替えは暑すぎてできないので、とりあえず古葉の葉先の黒く痛んだのは焼いたハサミで切り取ります。九華は春蘭(一花)のように葉の根本の脱離層がないため株もとまで枯れてもそのまま残り見苦しい。そんなのは一枚ずつ手でピッと引っ張って抜いてやります。 
整理しながら悪い病気はないか、虫は付いてないかチェックです。

取り除いた枯れ葉、庭先で燃やしたら送り火と勘違いしてご先祖さん帰ってしまうだろな?明日の夕方にしよ。。

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护照更新了

きょうからお盆休み(あっ、もう日が替わってる。昨日からです。)
パスポートの期限があと2ヶ月しかないので更新手続きに行ってきました。
   护照 hùzhào :パスポート、旅券
       正確には交付されるのは20日以後だからまだ更新了ではありません。
       我去更新了护照 と書くべきでしょうか?
スタンプを見ると初めのほうに仕事で行ってたマレーシアのが少しある以外ほとんど中国ばっかり。これも初めのほうは仕事でしたが、転職して以後のこの4年は蘭の故郷を訪ねての蘭のお花見プライベート旅行ばかりです。
SARS騒動からまもなく15日以内の中国旅行はビザが不要になったのを安ホテルの服務員が知らなくて一悶着したこともあったな。

Duihuanquan
・・ 昔は外人は普通の人民币は使えずこんなupお札を使ってました。

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翠 雲 ?

「翠雲」の名札で入手した中国春蘭だけど本物かどうか?
20090806cuiyun
まだ花未確認です。
葉姿はけっこう美人。
わるい病気持ちではありません。

ただ、
どうも「同名異種」「異名同種」が多いらしい。

王叔平氏の《五十年芸蘭経験談》1955年 という蘭書には「翠雲代」と「翠雲仙」2種類載っています。
《小史》や《蘭華譜》の“翠雲”は2花咲きするとあるから「代」のほうのようです。
《蘭華譜》に写真があるけど榮次郎氏当人がこれは翠文ではないか?と書いていて、当時からややこしい品種みたいです。

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翠 雲

“翠雲”も“碧雲”も“緑雲”も美しい女性の名前らしい。

今読んでいる 《閲微草堂筆記》という本にこんなお話しが載っていた。
清代の紀昀という人が見聞きした人間と狐狸や幽霊をめぐる怪異を集めた書です。

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       翠 雲
 献県の吏で王なにがしという男は、裁判の文書を作るのが上手で、うまい手を考えては他人の財産をまきあげた。しかし、ある程度金が貯まるたびに、きっと何か予想外の事件がおこり、使い果たしてしまうのであった。
 この土地に城隍神の廟がある。そこの小僧が夜中に回廊を歩いていると、二人の役人が帳簿を持ち、向き合って計算をしている声が聞こえた。一人が、
「あいつが今年蓄えた金は、例年より多い。どんな方法で使わせてやろうか」
と言い、考え込んでいるうち、もう一人が言った。
「翠雲だけで十分さ。めんどうな手間をかけることはないよ」
 この廟で往々、化け物に会うことがある。小僧も慣れているので、こわがりもしなかったが、翠雲とはなにものか、また誰のために差引勘定をしているのか、わからなかった。 そのうち、翠雲という若い芸者がこの土地に来た。王なにがしはすっかりこの女に入れあげて、貯めこんだ金の八割か九割まで使ってしまった。その上、悪い病気をうつされて、医者よ薬よと手当をつくし、治った頃には一文無しになっていた。
 王が一生にまき上げた金を人々が勘定してみたら、指折り数えられる分だけでおよそ三,四万金あった。しかし、のちに発狂して頓死し、棺もないままで埋められてしまった。
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翠雲草

翠云草 cuìyúncao3  和名 : クラマゴケ(鞍馬苔)

20090712cuiyunzao中国では今でもよく蘭を植えた鉢の表土にこの翠雲草や小緑茵草がいっしょに植えられているのを見ます。
伝統的な植え方のようで《蘭蕙同心録》にもその植え方やはびこりすぎたら灌水の通りが悪くなるので2年に一度くらいは間引きなさいといったことが詳しく書かれてあります。

日本でも《蘭華譜》などの古い写真を見ると植えられていますが今はほとんどやってる人見ませんね。何鉢か試してみたけど鹿沼・焼き赤玉混合土だと乾きすぎてうまく活着してくれません。

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実 生

梅雨 なかなか明けてくれませんね。今日も朝から降ったり止んだり・・・ 
庭木の散髪の続きを と思っていたのですがかかれません。

家の裏に山椒の木があるので実生がそこら中に生えて困ります。
小鳥が運ぶのか、ずいぶん離れたところにも生えてきます。
草をむしっていていっしょにつかむとトゲが刺さって痛い。
斑入りの葉を1本見つけました。。
         斑入り山椒                    老爺柿 
20090801sansyo20090801loyagaki
右上の老爺柿は以前、カキランを植えていた鉢に種を数粒蒔いておいたものなんですが、もう8年経ったんだろうか?! 初めて3ケほど実がなりました。
下は鉢底の穴を突き抜けて地面に根を下ろし、上は2m以上伸びています。

ミズヒキソウとツユクサの斑入りは相当遺伝性が強いようで庭の雑草状態です。
むしってもむしっても生えてきます。
         ミズヒキソウ                     風蘭
20090801mizuhiki20090801fulan
石垣の風蘭は実は毎年鈴なりなのですが、実生はまだ見たことがありません。

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