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そうばい

080315songmei久々に中国語教室に行ったら宋梅が咲いていました。
えっ、ちがうみたい? って
いえ、まちがいなく宋梅です。
去年は普通に咲いてましたから..

今年はあっちこっちでいろんな宋梅を見ました。 
一時の姿で、ましてや写真からやれ本物だ品違いだ と性急に鑑定するの難しいことだと思います。

帰りに本屋さんに寄って『自然と野生ラン』4月号買ったら

9華についてちと気になる記事が... ひとつめ>P39の白黒写真 「大一品」って書いてあるけど「端蕙梅」やんか。。 ほとんどのひと素通りしてるかもしれないけど「大一品」も「端蕙梅」も9華の中では非常に判りやすい品種。白黒とはいえ、まるまる1頁の写真でこんな間違いは残念です。 ふたつめ>P84~P87 9華の用語の解説???
「排鈴」と「転茎」について P85の黒太文字部はいいとしてその下の<日本の蘭界では「転茎」と言うべきところを「排鈴」という悪しき習慣があり云々>の下りはちと疑問に思います。 「小排鈴」「大排鈴」という言い方をどう理解しているんでしょうか? 私は「排鈴」は伸び上がってきた9華の蕾のある時点の姿を静止画的にとらえ、 「転茎」は上を向いていた個々の蕾がぐるりと回転して横を向いて開花するまでを動画的に鑑賞する言葉だと理解しているのですが...実際、4、5月の陽気のなかで電信柱みたいな花茎がニョゴニョゴと伸び上がってきて、「端蕙」や「南陽梅」はまだ上を向いているうちに開き始め最後きちっと正面(四方)を向いて落ちつくさまは寒い時期に咲く春蘭や寒蘭よりスピード感あるし、でかくて迫力あるので面白い、9華ならではの醍醐味です。
     ↓↓ 参考資料 Pailing
・     『江浙春蕙蘭 鑑賞与鑑別』 葉軍然著 福建科学技術出版社 P24より

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コメント

この宋梅君は・・・ソートー良い肥料をもらったのネ・・。

最近の出版関係、報道関係は・・その道のしろーとさんたちが・・単なるお仕事でやってるんで・・・正確さは無いですネ・・殆どのジャンルで同じような状況です。

投稿: おとまろ | 2008/03/15 22:03

>この宋梅君

土と肥料はうちとおんなじなんですけどね。
老師の水遣り、霧吹き、生徒の指導に忠実に実にマメにやられてたんで結果肥料は本家よりよく効いたかもしれないです。

>ふたつめ
「大排鈴」と言うべきところを「転茎」と間違って解釈しているように思います。
「転茎」は「小排鈴」から「大排鈴」に移り「笑い出す」までのこと と読むべきではないでしょうか。

投稿: 中国蘭迷 | 2008/03/16 06:53

「大一品」って書いてあるけど「端蕙梅」やんか。
ラベルにははっきりと「端蕙梅」って写ってるよ、、編集者が悪い!pig

投稿: そんちょ | 2008/03/16 08:59

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