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天神さん

6月25日は道真さんの命日かと思ってたら誕生日だったんですね。
毎月25日は北野の天神さんの境内と周辺に多くの露店が建ち並ぶのですが今日はとりわけにぎやかです。
梅雨はやっぱり雨が降って欲しいけど、夜来の雨も上がって露店屋さんはほっとしたことと思います。早朝7時過ぎにはどんどん店開き、気の早い客もけっこう多いです。
通勤コースとはいえ、底に穴開いた陶器はないかなあ?などときょろきょろしていてはいけません。
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        茅の輪くぐり
070625tenjinsan03 この輪っかくぐると暑い夏を元気に過ごすことができるそうです。
くぐらせたい鉢がいくつかあります。

立ち止まらず急いで通り抜けたつもりだけど会社到着いつもより4分遅かった。

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梅 雨

070615ume 近畿地方も梅雨入りだそうです。
昨日は1日それらしい雨でしたが今朝には上がりました。週間予報では明日以降も曇り空は続くものの雨マークはひとつもないですね。
通勤途中の天神さんの境内は梅が鈴なりです。紅梅のなかに一輪だけ白花が咲いていた木があったのですが今はその枝どころか、どの木だったかもわからなくなってしまいました。

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中国 江南の旅(その8)  続・宜興3日目

宜興の陶器の町は市中心部から車で南に走ること30分ほど、丁蜀鎮という町です。
日本だと信楽や立杭みたいなところですが規模はもうちょっと大きいようです。
信楽だと大きなタヌキが迎えてくれますがここではさすが、土瓶です。朝、“神力陶芸”の鉢工場を2時間ほど見学させてもらった後、陶器博物館に行きました。送ってくれたぴゃおりやん夫人に「ここからはひとりで行動します。あんまり仕事のじゃましちゃわるいし..」「帰りは?」「タクシーひらうつもり」「タクシーなかったら携帯にTELしてくれたらいいからね」「謝謝!大変大変お世話になりました。再見!!」
      丁蜀鎮          宜興陶器博物館         陶土の山!?
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宜興というと紫砂の急須と朱泥、白泥の鉢しか知りませんでしたが、青磁も古くから焼かれていたようですし、現代作家の作品はずいぶんモダンな感じのもあります。

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博物館の前の通りは鉢屋さんがいっぱい、広場に並んでるのは「ん~~」大きさ以外はびっくりするようなのはないなあ~。

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でも、店のなかのぞくとけっこう好いのもあります。

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左の1華植えるのにちょうどよさそうな百福鉢じっとながめてたら「中小2個セットで200元(3000円くらい)」っておばちゃん言ってたけど値切ったらなんぼになるかな~?「今来たとこだしひとまわりしてまた来るね~」と言って結局今回は偵察だけ、何も買いませんでした。まだ先あることだし...

070411yixing13 ひととうり丁蜀の町を堪能して歩き疲れたし、ホテルに帰ろうと思ったのですがいっこうにタクシーは来ません。
「考えてみると信楽や立杭でも流しのタクシーひろうのそう簡単じゃないよね」「怎么办!?」考えてたら小公車(マイクロバスタイプの路線バス)が来て車掌さんが声かけてくれたんで飛び乗りました。
「とりあえずタクシーがおりそうな町に着いたら下りよ」と行き先も確認せず乗ったのですが「待てよ、もっと山奥に向かってたらどうしよう?」「でも人の住んでないようなとこに行くわけではないし...なんとかなるでしょ?!」不安とヘンな冒険心とごちゃ混ぜながら車窓の景色を楽しむ余裕は不思議にありました。
幸か不幸かバスはホテルの近くのバスセンターに着いたので無事帰ることができて宜興の3日間は終わりました。

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中国 江南の旅(その7)  宜興3日目

宜興3日目、4月11日は、宜興市郊外の“神力陶芸”という蘭鉢、植木鉢を専門に作っている工場を見学させてもらいました。お迎えに来てくれたのは若くてすごくピャオリァンな総経理夫人、日本語のわかる商社マンもいっしょで、ちょっとあせりました。しかしなまじっか変な期待されるより「自分は残念ながら商売人ではないただの蘭迷、九華展見に来た。宜興の鉢は幾つか持ってて気にいってるので、当地を訪ねたかったのだ。」とはじめに日本語で伝えることができてよかった。
商売につながらない不意の客にもかかわらず、丁寧に工場を案内、説明して頂きました。
     工場玄関           商品展示室         商品サンプル      
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中国でも数一数二の有名な蘭鉢工場だそうです。日本の大きな蘭展や盆栽展で見覚えのある鉢がいくつかありました。今年の富山の九華展金賞の南陽梅が植わってた王者香鉢はまさしくここでお姐ちゃんたちが作っている鉢です。銀賞の蘭翁さんの金おう素の六角鉢も多分そうです。
・                 ↓“王者香”を刻んでいます      炉出口
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型取りされた量産品は丁寧に手仕上げされ、プッシャー式トンネル炉で焼成されていました。職人さんがみんな若い! 古い鉢となんとなく趣がちがうのは作っている人達の年代のちがいもあるかな~?と思いました。

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中国 江南の旅(その6)  宜興(番外)

だいぶ間があいてしまいましたが中国江南の旅、あと3回くらいは書かないと...

宜興で泊まったホテルの近く、湖の畔に徐秀棠という人の彫塑公園がありました。
さすが宜興、おおきな鉢(瓶?)を作ってるお父さんや子どもを寝かしつけながら急須作ってるお母さん...

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遊ぶ子ども達や、生活の一コマ、民話・故事を題材にしたもの、どれもいきいきとして表情がなんとも微笑ましい。声まで聞こえてきそう..  そのごくごく一部です。

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湖に流れ込む川に停泊中の船は動かしてる形跡はないけど人が住んでるみたいです。

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ここで3日間泊まったホテル宜興国際飯店は本館(中央)ではなくて古い別館(右上)。
日本からネット予約していたので1泊150元(約2300円)、エレベータもないしボーイが荷物を運んでくれたりというサービスはないけど、部屋は小ぎれいで申し分ないしフロントの笑顔の可愛い服務員は出かけるとき、帰ってきたとき、いちいち「行ってらっしゃい」「お帰り」と愛想よく声かけてくれて、気持ちのよい宿でした。

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