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東洋蘭のふる里・天然砥石の故郷

>東北で大きな地震!
被害にあわれた方はお気の毒ですが、とりあえずムチャクチャ大きな被害はなかったようですし新幹線もみな無事でなによりです。
日本列島は位置がら地震は避けられないけどちょっとずつ出来るだけ小出しに揺れて大揺れしないでほしいモノです。

裏山の砥石の故郷は、まだこの世にカミもホトケもいなかったはるか2憶5千万年前、南北アメリカもアフリカもユーラシアもくっついてひとつのパンゲア大陸だった頃、日本からはるか彼方の古赤道あたりの深い海の底。放散虫やコノドントや細かい細かい火山灰が千年に1mmほどの速度で静かに降り積もり、それがマントル対流にのってドンブラコドンブラコ、海溝にも沈み込まず乗り越えてやって来てうちの裏山に乗り上げ、永年の圧縮再結晶と地上付近が適度の水の風化を受けて砥石になったものだそうです。

   合わせ砥の形成過程           赤いカラス       砥石の原石
toisinoseiseiakaikarasugenseki

東洋蘭の故郷、雲南、四川はまだ島だったインドがドンブラコドンブラコ北へ流れてぶちあたって出来たヒマラヤ山脈東端のシワシワ横断山脈地帯。アジアの大河長江とメコン川とサルウィン川の源流が山ひとつ隔てて並んで流れている。一山に四季あり、百花咲き乱れる常春の国。また行ってみたいなぁ!

なんの脈絡もないことをまたムリヤリつなげて最後蘭の話にしてしまう蘭迷さんでした。

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コメント

蘭花ひとつで見る世界が広がって凄いです。それも2憶5千万年前もの太古の時代のちょうど一番粒子の細かい物だけが裏山に集まったんですよね...不思議一杯....
平らな石を見ると鉢置きに見えてしまうlishuiでした。

投稿: lishui | 2005/08/17 14:12

貴君のページを天然砥石、カラスのキーワードから探しました。
当方、長尺の包丁をメンテナンスする際に硬い砥石で大判のものを探しております。不躾な問い合わせをいたしますが、所有されておられる砥石特にカラスに関心があります。もしお譲りいただける可能性があればと思い、御連絡させていただきました。
ご査収の上、御返信をお待ちしております。

投稿: donguri85 | 2005/11/28 17:39

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