« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

街で見かけた春蘭

① 春蘭の品質は世界を征服する  !?
  この”春蘭”はこちらのエアコンメーカーの名前です。
② 手紙入れの春蘭
  十全街の新疆料理屋にて昼飯、あと1品ついて17元也。
  香辛料がよく効いてうまかった。小姐の衣服もあちら風。
  西域風の手紙(ティッシュペーパ)入れの模様はよく見ると四君子と桃でした。

chunlanhirumeshi

| | コメント (1) | トラックバック (0)

雨の蘇州の日曜日

昨日、今日としとしと雨がふったり止んだり、気温はそれほどでもないけど梅雨みたいに蒸し暑い。今日は無事休みが取れ、ひとり朝から街へ出かけてきました。
いつもの本屋とハナトリ市場を歩いて見ましたが今回はこれといった収穫なし。ハナトリ市場には数店蘭を置いてある店があって四季蘭が好い香りを放っていました。すごい幅広のコーナンシンゴクヒンや立ち葉のソーバイなどアヤしげなのがありましたが...
DVD屋でTVドラマで放映されたらしい『鄭板橋』VCD30枚セットを見つけて買ったけど家のパソコンで見れるかどうか??
なんかすごく疲れて3時前にホテルに戻り夕方まで寝てました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

台風お見舞い

Blogで確認できた限りではどちらさまも被害たいしたことなかったようでなによりでした。
昨日からまた2週間の予定で蘇州に来ています。こちらはこの時期にしては涼しいほうでしょうか?出発前の京都と同じ程度です。仕事は新しいライン立ち上げの支援で、今日は工事で汚れたタンクを洗っていたらシンナーでちょっと酔っぱらってしまいました。ちょっと遅れ気味なので日曜日休めるかどうか..?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

宋梅の縞??

これってひょっとしてシマ??座敷童子さん通ったのかな?
ハカマは青いしこれっきりでしょうけど!?
笑蝶はズボ抜け、残念!!3-1(バック)+1(新子)-1(新子)=2 ・・?
                           ナンマンダブナマダブ..
sobainoshimazubonuke

| | コメント (4) | トラックバック (1)

やきものの修理

lishuiさんの陶芸は初回は失敗とのことで残念でした。めげずに頑張って下さい!!
でもいい感じだったんでなんとか救えないもんかなぁ..焼成中割れたのは無理かな?
”繕い”はまだやったことないけど老後の楽しみでやってみたいことのひとつです。
こんなんできたらどうもない鉢まで割ってしまうかも...

yakimonosyurikintsukuroihotsuretukuroinyunotsukuroi

| | コメント (1) | トラックバック (0)

サギソウ開花

sagisou サギソウが咲き始めました。
 今年はうまくできた。
 今日は風があって扇風機なしでもわりと
 すごしやすい1日でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いろいろの色

lishuiさんて「かぐや姫」の隠し子の子孫にして「月光仮面」のおじさんの親戚だったんだ...!??

実は私も宇宙人の血を少し引いていて、それが証拠に下の字はそれぞれ2、3、21なのです。(光の加減、パソコンのディスプレイよっては違いますけど)

2-53-821-74

同じ彩度、明度の赤いタヌキと緑のキツネの違いが分かりづらい。世間では赤緑色盲・色弱という。赤が沈んで見えて、椿やサルビアの赤い花が咲いてるのが近づいてはじめて分かってハッとしたりします。春蘭の朱金花と緑花も照明の具合によっては同じに見えることがあります。マナコの奥の3色を感じるセンサーの赤色に対する感度がやや低いため補色の緑との違いが分かりにくい訳ですけど、その分、多分青と黄色は地球人より鮮明に浮いて見えてるし、同じ緑の微妙な違いもよく見えているはずです。
男子の20人に一人は仲間らしいけど、叔父、甥以外の他人さんではまだ2人しか知らない。引っ込み思案で凝り性で講釈言いの性格にたぶんに影響していると思います。
オトナの自分はフツウの地球人との見え方の違いが分かってるから問題ないけど、小さい子供はハラスメントになることがあるから要注意!
ガクジュツ的な説明は下のサイトに詳しいので興味ある方は覗いてみて下さい。
 ○ 「ぱすてる」色覚の問題を考えるボランティアグループ
 ○ 色覚異常・色盲・色弱・色覚障害・色覚特性・・・についてのあれこれ
 ○ 色の見え方は人さまざま−色盲と色弱のはなし

| | コメント (3) | トラックバック (0)

東洋蘭のふる里・天然砥石の故郷

>東北で大きな地震!
被害にあわれた方はお気の毒ですが、とりあえずムチャクチャ大きな被害はなかったようですし新幹線もみな無事でなによりです。
日本列島は位置がら地震は避けられないけどちょっとずつ出来るだけ小出しに揺れて大揺れしないでほしいモノです。

裏山の砥石の故郷は、まだこの世にカミもホトケもいなかったはるか2憶5千万年前、南北アメリカもアフリカもユーラシアもくっついてひとつのパンゲア大陸だった頃、日本からはるか彼方の古赤道あたりの深い海の底。放散虫やコノドントや細かい細かい火山灰が千年に1mmほどの速度で静かに降り積もり、それがマントル対流にのってドンブラコドンブラコ、海溝にも沈み込まず乗り越えてやって来てうちの裏山に乗り上げ、永年の圧縮再結晶と地上付近が適度の水の風化を受けて砥石になったものだそうです。

   合わせ砥の形成過程           赤いカラス       砥石の原石
toisinoseiseiakaikarasugenseki

東洋蘭の故郷、雲南、四川はまだ島だったインドがドンブラコドンブラコ北へ流れてぶちあたって出来たヒマラヤ山脈東端のシワシワ横断山脈地帯。アジアの大河長江とメコン川とサルウィン川の源流が山ひとつ隔てて並んで流れている。一山に四季あり、百花咲き乱れる常春の国。また行ってみたいなぁ!

なんの脈絡もないことをまたムリヤリつなげて最後蘭の話にしてしまう蘭迷さんでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

蘭蕙小史新版

lanhuixiaoshixinban というのも出ていてこれは
広州の朱和興氏編著で2003年3月発行、150元
第1部は簡体字による原文(黒字)と現代中国語訳(青字)が交互にあって、訳文が原文の1.5~2倍の文字数になっている。
第2部は著者による新花の紹介や栽培管理法、鑑別、鑑賞法などがかかれている。
写真、装丁は正直あまり良くはないが、この本と、先の復刻版の注訳や牟さんの名品賞析、水野版を比較しながらじっくり読むと面白くてけっこう楽しめる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

未完の大著

lanhuixiaoshi《蘭蕙小史・癸亥集》の復刻版が2004年4月に発行されている。
原著を忠実に再現した上中下3巻+注訳書からなっていて250元。注訳書は李学林氏によるもので原文を簡体字になおし、段落ごとに逐一語句を解説、現代中国語にない漢字にはピンイン(発音記号)が振られてある。
原著は
   民国十二年(1924年)発行
   編著者:杭州の呉恩元、校訂:武進の唐駝
蘭(一華)、蕙(九華)を花型と旧伝(清代以後の残存する古い名品)、新伝(発刊当時発見の新種)、失伝名種(絶種してしまったもの)に分類してその来歴、特徴を解説しており、《蘭蕙同心録》や《第一香筆記》など先達する古書の記述を紹介している。中国蘭初の写真集であり中国蘭マニアにとってはバイブルともいうべき書。その後日本で発行された《蘭華譜》はじめ多くの蘭書の下敷きになっている。
古い品種を追い求めていくとこの書の不鮮明な白黒写真、説明文と格闘することになって、ジャングリラに迷い込んでますます訳がわからなくなってしまう。
当時山から下りたばかりで本咲きしてない写真であったり、完全に整理し切れてない品種もいくつかあるように思われる。
巻頭にひときわ大きい文字で「みなさんのお手持ちの蘭蕙を写真に撮り、来歴といっしょにわたしに送ってほしい」と訴えるこの癸亥集は試刊号であり、著者はこの本をきっかけとして混乱していた新旧の蘭をなんとか整理し、後代に伝えたかった。
附巻の当時の蘭泥棒やペテン師の話、失敗談は今も似ていておもしろおかしいが、ここや巻頭の呼びかけや自序、あとがきを読むと編著者呉恩元の蘭への思い、蘭キチたちへの愛情がヒシヒシと伝わって来る。けっして単なる”寄せ集め”ではない。
残念ながら癸亥集以後が発刊された形跡はなくて呉恩元や唐駝氏、九峯閣がどうなったのかわからないが、その後の中日の蘭人への影響は計り知れないと思う。
水野日本語版はすずき園芸で取り扱っていますし、魁童さん の典雅な文章;訓詁注釈《「蘭恵小史」哀惜》も面白いので興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ヤ~な柄

ya-nagara  今春入手の黄豆弁の新子ふたつにしっかり出てし
 まったヤ~な柄。豆弁にしては葉姿もよく鮮やかな
 黄色で気に入ってたのに...
 お見ぐるし-モノお見せしてしまってすみません。

 蘭用のウ△ルスバ○ターってないのかしら!?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

天然砥石の話

『道具曼陀羅』という本の続々編が今日やっと手に入った。
鋏や包丁や大工道具などにスポットをあてた写真集で、この本見てると日教組も「教師は職人である!」(聖職者でも労働者でもなく)ていってたら良かったのにと思ってしまう。
実はこの本の〈京の合わせ砥〉に取材されてる山本某氏は義父の従兄弟で今も健?在。今はなき義父も一族も砥石に関わっていました。
うちの裏山、国道162号線と嵯峨嵐山に挟まれた、右京区鳴滝から西に10数キロは昔から天然仕上げ砥石の産地なのです。最近は大工さんもほとんど鑿、鉋など使わなくなって、鎌倉時代から続いてきた砥山は30年くらい前にみな採掘をやめてしまい、今市場にあるのは昔掘った在庫。人造では仕上げ砥に関しては天然なみのはまだ出来ないけど需要が減って採算合わないそうです。
砥石の銘柄にもなっているこの辺の地名を古い言い方で菖蒲谷:ショビダン、奥殿:オクド、大突:オオヅクなどと言って、いわゆる京都弁とは違う年寄りの話は京都に来て30数年、この村に来て17年になる私にもヨメはんの通訳なしには半分もわかりません。

東京宋梅会の水野翁たちが『蘭蕙小史』を日本語訳するとき、方言の混じった昔の文体に大変苦労されたと聞きました。初版発刊後も何回か改訂されているようです。中国の古い蘭書は現代北京語での読解では無理があって、現地の蘭人による研究が期待されます。

  『続々・道具曼陀羅』      最後?の砥石堀り       中山の坑道跡
dougumandaraminoossannakayama

最後ムリヤリ蘭に引っかけましたが多分約1名くらいしか興味のないお話でした。


| | コメント (6) | トラックバック (0)

暑い~~!!

natsu マズしい田舎の住人なれば我が家にはうちわと扇風機しかないのです。
今日は午前中はさすが立秋過ぎ?と思うくらい涼しかったけど、昼前から暑くなってきました。
13時現在で部屋の中29℃、葦簀1枚越しの蘭小屋は35℃です。
夏休み4日目、カアちゃんは五条坂の陶器市見てくると出かけ、おっ義母さんもどっかお出かけして私ひとり留守番、のんびりしてます。さっきオニヤンマが部屋を通り抜けていきました。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

接ぎはぎの鉢

 昔、交換会でホチキスで継いだみたいに割れを修復したシナ鉢を見たことがあります。結局他の人に落とされたのですが、修復跡が実に味があっていまだに惜しかったと思っています。
 チャンイーモーの『初恋の来た道』を見ていたらイカケヤさん?が割れたどんぶり鉢を修復する場面がありました。キリの先に唾をつけて弓で回しながら穴を開けて、針金をペンチでコの字型に曲げたカスガイで接ぐやり方はア○ンア△ファーが無かった時代ずいぶん長いこと行われてきた方法なんでしょうけど、目から鱗、うちにも野良猫に蹴飛ばされて割れた鉢たくさんあるんでいつかトライしてみようと思っています。
ヒロインのチャン・ツィイーはその後も『HERO』(英雄)『LOVERS』(十面埋伏)で活躍してるし、最近日本で『オペレッタ狸御殿』に主演しているそうですが、私はデビューしたこの頃が好きです。
チャン・イーモウの映画(DVD)は中国語の勉強でおおかた見ましたが『あの子を探して』『至福のとき』とこの三部作が一番お気に入りです。『初恋の来た道』という日本版題名は 原題:『我的父親母親』や英語版の『The Road Home』に比べても傑作です。

   村にやってきたイカケヤ?さん        修復されたどんぶり鉢
ikakeyadonburibachi 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

馮如梅老師のこと

zhizusumei  「軍旗」→「和平」改名を提案した馮如梅氏のことが
中国蘭花網蘭友社区:蘭花詞典(人物編)に出てました。現役の中国蘭界の重鎮の一人のようです。
浙江湖州の人で、1922年生まれというから日本との戦争(1930~1945)や文革の時代をちょうど少年~青・成年期に生き抜いてきたことになります。
この方の命名した一華に「知足素梅」というのがあります。《春蘭譜》《蘭蕙宝鑑》などいろんな写真集に載っていて、いい花だけど変わった名前だなと思ってたんですが、『知足常楽,無求乃安』ということばから来ているようで「足るを知れば常に楽しい、求めること無ければ乃ち安らかである」と読めばいいんでしょうか?!
「知足素梅」欲しい!!ボンジンは『知足,無求』なんて境地にはなかなかなれません。まだまだ煩悩多き今日この頃デス。
2003年に発行されたという《乃安居芸蘭筆譚》という本もいつか入手してぜひ読んでみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

老婆の鉢

laopodeboLishuiさんは陶芸家でもあったんですか!?
JさんもLishuiさんもすごい多芸ですね!!
うちはヨメはんが陶芸習っていて写真はその作品デス。ロクロ使わないテヒネリとかいう作り方だそうでうまくないけど時々面白いのができあがります。あまり褒めないんで最近つくってくれない。
裏山で採れる砥石のカケラが共皿の代わりです。9華の下の石は大カンナ充分研げるんでクーロンジョウ造るときいりようでしたら言ってくださいね。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »